top of page
原材料調達
①購買管理
資本力の弱い中小の食品企業にとって購買管理が最も重要です。
具体的には、サプライヤーの選定基準、サプライヤーとの交渉の仕方、サプライヤーの有効な活用方法などについてコンサルティングを行います。
②在庫管理
次に重要なのが在庫管理です。
経営状態の良い企業か悪い企業かは、在庫の管理の仕方を見れば直ぐにわかります。
在庫管理のポイント、不良在庫の扱い方などについて検討致します。
③原価管理
原価の管理は、自社の利益率を正しく把握するために重要です。
原価管理が正しくできなければ、購買管理も在庫管理も正確にできなくなります。
原価の計算が的確にできているか、原価を改善するにはどうしたらよいか考えていきます。
④外注管理
経営資本の乏しい中小製造業にあって、外注先との関係は非常に重要です。
外注先の品質が、自社の品質であると顧客からは判断されるため、品質管理は特に重要です。
外注先の選定基準、上手な外注先との付き合い方についてのコンサルティングを行います。
⑤物流管理
物流管理の差が、企業力の差になることが多々にしてあります。
原料や資材の調達の物流、外注先との間で生じる物流、出荷先への物流と、サプライチェーンにおいて物流の占める割合は大きいです。
上手な物流管理のポイントについて考えます。
⑥品質管理
品質管理は商品そのものの顧客の評価に直結するため、重要なことは言うまでもありあせん。
品質管理の基準は自社ではなく顧客にあるべきです。
顧客主体の品質管理活動は、製品の品質と仕事のやり方を総合的に維持・改善する活動へとつながります。
顧客主体の品質管理を行っていくためにはどうしたらいいのか、クレームや返品にはどうしたらよいのかその対策を考えます。
bottom of page