「最新の食品安全」をウェブで学ぶ
◯ 10/18「食品製造における環境微生物管理の重要性
~ サルモネラおよびリステリアについて」
◯ HACCP 取組むためのポイント解説
◯ 食品安全強化法FSMAおよびFDA査察対応の概要ひ
◯ Codex「食品衛生の一般原則」解説
◯ 食品工場の虫対策・総合的管理IPMとは
◯ 事例で学ぶ食品表示解説
Zoom ウェビナーを用いたセミナー
セミナー途中で、チャットによる質疑ができます
パソコンのほか、スマホやタブレットからご参加ください
※お申込み受付は前日までです
※同業者様からの申込みはお断りさせて頂いております
セミナー
食品製造における環境微生物管理の重要性
~ サルモネラおよびリステリアについて
食品製造における環境微生物管理の重要性に焦点を当て、リステリアおよびサルモネラといった重要な環境微生物の学術的背景から、迅速検査法、関連する法律やガイドライン、管理方法、制御方法について幅広く解説します。
具体的な事例を交えながら、参加者が現場で直面する課題に対する具体的な解決策を学ぶ機会を提供します。
◯ 内 容(敬称略)
・環境微生物としてのリステリアおよびサルモネラ解説
宮本 敬久(九州大学 特任教授、一社・微生物制御技術機構 理事)
・国内外の環境微生物管理に関連する法律やガイドライン
今城 敏(食品安全技術センター 代表、一社・食品科学技術機構 代表理事)
・リステリアおよびサルモネラの迅速検査法
水落 慎吾(島津ダイアグノスティクス株式会社 学術部 フェロー 農学博士)
・清涼飲料の充填環境における微生物管理事例
原田 天章(東洋製罐株式会社 テクニカルセンター 基盤技術開発部)
・代表的な環境微生物、リステリアおよびサルモネラ制御方法
片桐 史人(シーバイエス株式会社 フードセーフティ研究所 チーフコンサルタント シニアフェロー)
◯ 日 程 2024年10月18日 9時30分~17時
◯ 会 場 zoomオンライン
◯ 参加費 30,000円(税込)/1名
【備 考】
各セッションの後にQ&Aセッションを設け、参加者の疑問にお答えします
プログラムの時間はおおよその目安です、進行によっては時間が前後します
ご入金を確認した後、zoomへのアクセス方法を記したメールを差し上げます
「1アカウントで複数名のご参加」はご遠慮ください
登壇者の許可が得られた投影資料は、セミナー前に配布致します
参加費をお支払された方は、後日アーカイブ動画を期間限定でご視聴頂けます
【主 催】 一般社団法人 食品科学技術機構
【協 力】 一般社団法人 微生物制御技術機構
九州産業大学 食品微生物制御センター
食品安全技術センター
【お問合】 一般社団法人 食品科学技術機構 事務局
e-mail: scitechfood (アット) gmail.com
お手数ですが(アット)を@に変更してご連絡ください
セミナー 「食品安全の最新動向と今後の流れ」
2021年より食品等事業者はHACCPに沿った衛生管理に取組むことになっています。
一方で、HACCPを提唱した米国は、HARPC(ハープシー)を2011年には法制化しています。
HACCP制度化をはじめ、食品安全の最新動向を解説し、今後の食品安全の流れを掴んで頂ければと思います。
◯ 内 容
・HACCPを取り巻く国内の現状
・食品安全における国際的な業界団体GFSIとは
・米国の最新動向
・次世代型HACCPといわれるHARPC(ハープシー)
・今後の食品衛生管理の枠組み
◯ お申込は御希望の日程をクリックしてください
・2024年 9月24日 16~17時
・2024年11月18日 16~17時
・2024年12月23日 16~17時
・2025年 1月28日 16~17時
・2025年 2月26日 16~17時
・2025年 4月23日 16~17時
◯ 受講料:3,600円(税込)
※PDF資料を事前に配布致します
※お申込み受付は前日までです。
※同業者様からの申込みはお断りさせて頂いております。
※LRQAサステナビリティ株式会社との共催です。
※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします。
※弊センターはインボイス制度の免税事業者です。
インボイス対応の領収書を発行致しません。
ご了承のほどよろしくお願いします。
セミナー 「HACCP 取組むためのポイント解説」
HACCPとは、食品の製造において安全性を確保するための国際的に認められた管理手法です。
2020年のHACCP制度化の背景とそれに準拠した内容です。
◯ 内 容
・HACCPによる衛生管理
・HACCPを取り巻く状況
・食品衛生のハザード(危害要因)
・HACCP取組むための準備(一般衛生管理プログラム)
・HACCP 構築手順
・HACCP 運用に困ったら
◯ お申込は御希望の日程をクリックしてください
◯ 受講料:3,600円(税込)
※PDF資料を事前に配布致します
※お申込み受付は前日までです。
※同業者様からの申込みはお断りさせて頂いております。
※LRQAサステナビリティ株式会社との共催です。
※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします。
※弊センターはインボイス制度の免税事業者です。
インボイス対応の領収書を発行致しません。
ご了承のほどよろしくお願いします。
セミナー 「食品安全強化法FSMAおよびFDA査察対応の概要」
食品の輸入において米国は世界最大規模の市場です。
日本からもさまざまな品目が輸出されており、政府も積極的に支援しています。
しかし、FDAに関する規制がさまざまにあり、難しさを感じる方もいらっしゃると思います。
食品安全強化法FSMAおよびFDA査察対応のポイント解説します。
◯ 内 容
・食品安全強化法(FSMA)とは
・食品安全強化法FSMAにもとづくFDA査察
・食品安全強化法103条(PCHF)
・食品安全計画の概要
・HARPC(次世代型HACCP)の概要
・予防管理適格者 PCQI
◯ お申込は御希望の日程をクリックしてください
・2024年 9月24日 13~14時
・2024年11月18日 13~14時
・2024年12月23日 13~14時
・2025年 1月28日 13~14時
◯ 受講料:3,600円(税込)
※PDF資料を事前に配布致します。
※お申込み受付は前日までです。
※同業者様からの申込みはお断りさせて頂いております。
※LRQAサステナビリティ株式会社との共催です。
※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします。
※弊センターはインボイス制度の免税事業者です。
インボイス対応の領収書を発行致しません。
ご了承のほどよろしくお願いします。
セミナー 「食品工場の虫対策・総合的管理IPMとは」
現在、IPMと称して防虫の事業者が数多くいます。
しかし、殺虫剤散布がメインの手段となっているのも事実です。
(IPM:Integrated Pest Managementの略、「総合的有害生物管理」の意味)
IPM(総合的有害生物管理)に必要な要素を、画像を用いてわかりやすくお話します。
◯ 内 容
1.食品製造における有害生物によるクレームの実例紹介
2.関連する法令やガイドライン
3.食品工場で問題となる病害虫の特性と対策
・写真の画像を見て、虫の種類がわかるようになる
・食品の製造現場の写真を見て、どこにどんな虫が生息するかわかるようになる
3-1)食品工場に隠れて存在する「内部発生虫」
(シバンムシ、コクヌストモドキ、チャタテムシ、メイガ、チョウバエ、チャバネゴキブリなど)
3-2)食品工場で悩まれる「飛来害虫」
(ヨコバイ、ユスリカ、キノコバエなど)
セミナー終了後、個別相談をお受けします。
◯ お申込は御希望の日程をクリックしてください
◯ 受講料:3,600円(税込)
※PDF資料を事前に配布致します
◯ 講 師:佐藤俊氏
(LRQAサステナビリティ株式会社 食品安全コンサルタント)
(レイズシールド コンサルティングマネージャー )
※お申込み受付は前日までです。
※同業者様からの申込みはお断りさせて頂いております。
※LRQAサステナビリティ株式会社との共催です。
※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします。
※弊センターはインボイス制度の免税事業者です。
インボイス対応の領収書を発行致しません。
ご了承のほどよろしくお願いします。
セミナー 「事例で学ぶ食品表示解説」
食品表示法について新しい情報を中心にわかりやすく解説します。
概要の説明に加えて、実際のラベルの修正ポイントの解説により理解を深めることができます。
◯ 内 容
・食品表示法の概要
・食品表示の作成に必要な情報源
・一般消費者向け加工食品とは
・原材料・添加物表示
・複合原材料
・アレルゲン表示
・原料原産地表示
・実例に学ぶ間違い表示 など
セミナー終了後、個別相談をお受けします。
◯ お申込は御希望の日程をクリックしてください
◯ 受講料:3,600円(税込)
※PDF資料を事前に配布致します
◯ 講 師:中田真奈美氏
(LRQAサステナビリティ株式会社 食品安全コンサルタント)
(ナカミ創造研究所 代表)
※お申込み受付は前日までです。
※同業者様からの申込みはお断りさせて頂いております。
※LRQAサステナビリティ株式会社との共催です。
※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします。
※弊センターはインボイス制度の免税事業者です。
インボイス対応の領収書を発行致しません。
ご了承のほどよろしくお願いします。
【限定100名無料セミナー これまでの開催実績】
※ 下線があるものはYoutubeにてアーカイブ動画が観られます
2020年
4月:GFSI2020世界大会参加報告<食品安全技術センター 今城>
5月:新型コロナ禍における外食産業の対応
<(株)チャンピオンカレー 宮崎裕司氏>
7月:「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」の取組みポイント
<長野県中小企業振興センター 生稲芳高氏、(一財)開田高原振興公社 中村健氏>
8月:HACCPを支える微生物管理技術 MALDI<九州産業大学 中山素一氏>
9月:美味しい食品の開発とは~有名シェフとのコラボで作る地域ブランド
<国産株式会社 影山恭英氏>
11月:食物アレルギー予防への世界の対応<シッフズジャパン 鈴木幸雄氏>
12月:ハウス食品Gr米国豆腐事業と食品安全事情<ハウス食品(株)Gr 山本竜太氏>
2021年
1月:美味しさで未来につなぐ「食べるJAPAN」~美味アワード2021(美味しさの証し)始動
<国産(株) 影山恭英氏>
1月:食とテクノロジーと産業政策~政策OpenLab、フードテック研究会の取組を通じて
<在インド日本国大使館 渡辺一行氏>
<株式会社TMラボ 佐藤俊氏>
<ナカミ創造研究所 中田麻奈美氏>
<宮崎ひでじビール株式会社 永野時彦氏>
4月:タイの食品事情~鶏処理施設の運営を通して
<GFPT Nichirei Thailand 藤間寿郎氏>
<合名会社まるはら 川崎弘氏>
5月:「はたらきびとに聞く」スシローまたまたやるってよ!
~テイクアウト・デリバリー業態への挑戦
<株式会社あきんどスシロー 田中俊作氏、谷川鯉沙氏>
<有限会社柏崎青果 柏崎進一氏、青森県中小企業団体中央会 古川博志氏>
6月:「はたらきびとに聞く」食の絆で世界へ~大分「りゅうきゅう」にかける想い
<株式会社絆屋 中野 晃一氏、おおいた食品産業企業会 小春拓也氏>
2022年
<はぴえん。 吉永紗都子氏>
11月:海外取引を始めてみたいあなたへ~コストも時間も大幅に抑える方法とは
<株式会社ノーパット 久保勇太氏>
2023年
7月:「はたらきびとに聞く」大分 老舗菓子舗 5代目が語る想い「守るために、変わる」
<後藤製菓 後藤亮馬氏>
9月:新機能!食品温度管理システムとその先に~低温調理にも最適
<株式会社カンブライト 井上和馬氏>
10月:画期的な微生物同定手法・MALDI-TOF MS 食品産業への展開
<九州産業大学 中山素一氏、株式会社アキモ 佐藤洋介氏>
12月:添加物による食品の日持ち向上対策
<アサマ化成株式会社 佐藤豊樹氏>