食品安全ウェブ講座
Codex「食品衛生の一般原則」解説
Codex「食品衛生の一般原則」の改訂内容をわかりやすく解説
安全に食品を製造するためには、HACCPを支える一般衛生管理プログラムが不可欠です。
2020年秋、Codex「食品衛生の一般原則 General Principle of Food Hygiene(GPFH)」が17年ぶりに改訂されました。
これまで「食品衛生の一般原則」の附属書として、「HACCP適用ガイドライン」は収録されていましたが、2章構成(第1章一般衛生管理、第2章HACCP原則)となりました。
本講座では、改訂内容をわかりやすく解説するとともに、Codex「食品衛生の一般原則」に基づいて、一般衛生管理プログラムの重要ポイントの理解を深めることができます。
<カリキュラム>
1.はじめに
2.改訂の概要(主な変更点など)
3.改訂各論
・序章、目的、使用、定義など
・第1章 適正衛生規範
・第2章 ハザード分析および重要管理点システム
とその適用ためのガイドライン
4.まとめ、質疑応答
<テキスト>
・改訂解説テキスト
・(付録)Codex「食品衛生の一般原則」対訳※
※「Codex「食品衛生の一般原則」対訳」は弊社がセミナー用に翻訳したものです。
必要に応じて、原文(英文)を参照して頂くようお願いします。
<日程>(いずれも同じ内容です)
・2024年 9月19日 10:00~12:00
<受講料> 13,200円(税込、お一人様あたり)
※修了証書は発行されません
<対象者>
・食品衛生の管理者
・HACCPを体系的に学びたい方
・食品安全チームの力量を向上したい方 など
最少催行人数 2名
<受講にあたって>
・事前にテキストをPDFで送付致します。
必要な方は印刷してご準備をお願いします。
※お申込み受付は前日までです。
※同業者様からの申込みはお断りさせて頂いております。
※LRQAサステナビリティ株式会社との共催です。
※弊センターはインボイス制度の免税事業者です。
インボイス対応の領収書を発行致しません。
ご了承のほどよろしくお願いします。