Codex「食品衛生の一般原則」解説
Codex「食品衛生の一般原則」の改訂内容をわかりやすく解説
2020年、17年ぶりにCodex「食品衛生の一般原則 General Principle of Food Hygiene(GPFH)」が改訂されました
これまで「HACCP適用ガイドライン」は附属文書となっていましたが、第1章の一般衛生管理に加えて、第2章にHACCP原則が追加されるなど大幅に改訂が行われました
変更・修正した箇所を学ぶことで、今後の食品安全の取り組むべきポイントも見えてきます
コース概要
1.はじめに
2.改訂の概要(主な変更点など)
3.改訂各論
・序章、目的、使用、定義など
・第1章 適正衛生規範
・第2章 ハザード分析および重要管理点システムとその適用ためのガイドライン
特 典
Codex「食品衛生の一般原則」の弊社オリジナル対訳文章をご提供します
※必要に応じて、原文(英文)を参照して頂くようお願いします
開催予定
(いずれも同じ内容)
Web型
お申込は御希望の日程をクリックしてください
集合型 開催未定
※お申込み受付は前日までです
※コンサルタントや教育研修機関など、同業者様からの申込みはお断りさせて頂いております
誤って申込・振込された際には、振込手数料を差し引いた金額を返金致します
受講料
13,200円(税込)
※テキスト送料込、証書発行費込
お一人様あたり
- 受講料内訳(税抜):12,000円
- 消費税10% :1,200円
※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします
※弊センターはインボイス制度の免税事業者のため、インボイス対応の領収書を発行致しません
※御見積書、請求書の発行対応は致しません
※振込明細書をもって領収書に代えさせて頂きます
※上記の料金は、お一人様あたりの価格です
※一般社団法人食品科学技術機構との共催
※コンサルタントや教育研修機関など、同業者様からのお申込みはお断りさせて頂きます
※Web型は、最少催行人数 2名とし最大20名の受付で締切ります
対象者
・食品衛生の管理者
・HACCPを体系的に学びたい方
・食品安全チームの力量を向上したい方
テキスト
・ご入金の確認後、PDFテキストを送付致します
Web型を受講される際
※ご用意いただくもの
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安定して接続可能なインターネット環境
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使用するWeb会議システム:zoom
(アプリの使用を推奨しますが、ブラウザでも参加可能です) -
推奨OS:Windows 10 以上、MacOS 10.13 以上
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推奨ブラウザ:いずれのブラウザも最新バージョンを推奨します
Google Chrome(推奨)、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Apple Safari(MacOSのみ) -
推奨通信速度:1.0 Mbps (受信)以上、0.6 Mbps (送信)以上
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WiFi接続(無線LAN)も可能ですが、より安定した接続のために有線LAN接続を推奨します
WiFi接続の場合、データ使用量は環境によって異なりますが、1時間あたりおよそ600MBのデータ使用が見込まれることをご留意ください
※Zoomミーティングへの参加方法はリンク先の動画をご参照ください ミーティング参加方法 (外部リンク)
テスト接続の設定方法についてはこちらからご確認ください テスト接続の説明はこちら (外部リンク)
事前に下記よりテスト接続をお願いいたします テスト接続はこちら (外部リンク)
ご参考
※本研修は、社内教育として講師派遣が可能です
講師略歴
今城 敏(いまなりさとし)
食品安全技術センター 代表
新潟食料農業大学 客員教授
立命館大学 客員研究員
食品安全技術のエキスパートであり、特に微生物学的な品質保証が専門。
大手食品メーカーにて、微生物研究者や品質保証責任者として、食品微生物の検出・制御技術、殺菌工学に予測微生物学の知見を活かして、茶系飲料、缶コーヒー、レトルト食品などの加熱殺菌の条件設定やバリデーション、ボツリヌスなど想定される危害菌を用いてのチャレンジテストによる評価などを行う。
現在、HACCP責任者やPCQI予防管理適格者を多数養成する中で、しっかりとした科学的根拠の整備が重要と指導。
科学的根拠に則った食品安全の積み重ねと食の安全を担う人財づくりを通して、信頼の見える化をサポートしている。
また、日持向上となる処方の改善提案や、収益改善につながるような衛生管理の見直しといったアドバイスも行っている。
農林水産省 FCPアドバイザー、(一財)東京顕微鏡院 アドバイザー、ISO 22000 プリンシパル審査員(IRCA) など