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PCQI(動物用食品)予防管理適格者 養成研修

PCQI(動物用食品)の資格取得とともに、最新の動物用食品に適した予防管理手法を学べます

FDA承認のカリキュラムに基づく初の日本語コース開催

米国・食品安全強化法 FSMA Title 21 CFR Part 507「動物用食品の予防管理規則」(Preventive Controls for Animal Food)に基づき、PCQI(動物用食品)予防管理適格者(Preventive Controls Qualified Individual for Animal Food)の資格を取得できます

国内初、日本語テキストで開催(FSPCA標準化カリキュラム(standardized curriculum)を基盤としています)

危害要因分析、予防管理の決定、モニタリング・是正措置・検証・記録管理、サプライチェーン予防管理、リコール計画など、動物食品の安全性を確保するための実践的知識と技能を習得します

ISO 22000プリンシパル審査員資格の講師だから、ヒト用食品PCQI、HACCPやFSSC 22000などとの差異が整理できます

ヒト用食品PCQI、HACCPやISO22000、FSSC22000の構築支援で培った経験・ノウハウを活かし、わかりやすい解説を交えた研修を行います

数多くの食品製造現場を知る経験豊富な講師がわかりやすく寄り添い指導します

コース概要

1日目(9~18時)

  序    論    動物用食品予防管理制度(Animal Food Preventive Controls)の概要
  第 1 章    動物用食品の前提条件プログラム(Prerquisite Programs, PPs)
  第 2 章    動物用食品に関するハザードの種類
  第 3 章    動物用食品ハザード分析の方法
  第 4 章    予防管理計画の設計準備​

2日目(9~18時)

  第 5 章    予防管理の決定(プロセス制御、アレルゲン・異物防除等)
  第 6 章    プロセス予防管理におけるパラメータ設定・許容限界
  第 7 章    モニタリング・是正措置の取扱い
  第 8 章    検証および記録管理手法

3日目(9~16時

  第 9 章    サニテーション予防管理
  第10章    サプライチェーン予防コントロール
  第11章    動物用食品安全計画の導入と運用管理
  第12章    リコール対応計画
  第13章    規制概要(FSMA Animal Food 規則等)

※PCQI証書は登録後にダウンロードして入手頂けます

※上記の3日間連続して受講してください

価格は予告なく変更する場合があります

FSPCA Animal Food Certificate.jpg

御社の指定場所での開催も承りますので、​お気軽にお問合せください

実 績

今までの受講者数    0名

開催予定

Web型

日程調整中

集合型 開催未定

お申込は御希望の日程をクリックしてください

受講料

3日間通し 139,700円(税込)

※テキスト送料込、証書発行費込

お一人様あたり

- 受講料内訳(税抜) :127,000円

- 消費税10%            :  12,700円

※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします

※弊センターはインボイス制度の免税事業者のため、インボイス対応の領収書を発行致しません

※御見積書、請求書の発行対応は致しません

※振込明細書をもって領収書に代えさせて頂きます

※上記の料金は、お一人様あたりの価格です

 

※全カリキュラム終了後、FSPCAのPCQI 証明書が発行されます

 (各自、指定されているサイトからダウンロードしてください)

※一般社団法人食品科学技術機構との共催

 

※コンサルタントや教育研修機関など、同業者様からの申込みはお断りさせて頂いております

​ 誤って申込・振込された際には、振込手数料を差し引いた金額を返金致します

※Web型は最大15名の受付で締切ります

※テキストの発送後はキャンセルを受付けません

​ その際は、別の開催日を受講頂くようお願いします

対象者

・対米輸出を行う動物用食品製造企業の品質管理や食品安全チームの方
・動物用食品輸出業でサプライヤー管理を行っている方
・FDA査察対応の担当者
・最新の食品安全管理手法 HARPC(ハープシー)を学ばれたい方

テキスト

ご入金の確認後、テキストを送付致します

※テキストをご指定頂いたご住所宛に送付致します

お申込の際に入力頂いたご住所と送付先が異なる場合、お問合ページからご連絡ください

また、ご依頼は開催1週間前に締切ります

※離島へは通常より日数(3日~)が掛かりますので余裕を持ってお申込/ご入金ください

天候・交通事情の影響で多くの日数がかかる場合があります​

※海外への配送は実費のご負担をお願いしております

受講の際

規定により受講している様子を録画致します

グループ演習があるため、カメラ、マイク付きパソコンで受講してください

Web型を受講される際

※ご用意いただくもの

  • 受講者様1名に対し1台のパソコン
    (スマートフォン・タブレットのご使用はご遠慮頂いております)

  • 安定して接続可能なインターネット環境

  • ビデオ通話が可能なマイク、Webカメラ、スピーカー

  • 使用するWeb会議システム:zoom
    (アプリの使用を推奨しますが、ブラウザでも参加可能です)

  • 推奨OS:Windows 10 以上、MacOS 10.13 以上

  • 推奨ブラウザ:いずれのブラウザも最新バージョンを推奨します
    Google Chrome(推奨)、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Apple Safari(MacOSのみ)

  • 推奨通信速度:1.0 Mbps (受信)以上、0.6 Mbps (送信)以上

  • WiFi接続(無線LAN)も可能ですが、より安定した接続のために有線LAN接続を推奨します
    WiFi接続の場合、データ使用量は環境によって異なりますが、1時間あたりおよそ600MBのデータ使用が見込まれることをご留意ください

​​​

※Zoomミーティングへの参加方法はリンク先の動画をご参照ください ミーティング参加方法 (外部リンク)

 テスト接続の設定方法についてはこちらからご確認ください テスト接続の説明はこちら (外部リンク)

 事前に下記よりテスト接続をお願いいたします テスト接続はこちら (外部リンク)

ご参考

※本研修は、社内教育として講師派遣が可能です

※ご要望に応じて、後日に食品安全計画の作成代行や査察対応のフォローも承ります

HACCP危害要因データベース

 

HACCPにおけるハザード分析は、科学的根拠に基づいて実施することが求められます。
食品ごとに想定される微生物、化学物質、異物などのハザードを整理し、科学的かつ実践的なハザード分析を支援することを目的としています。

 ・ Codexおよび国内外のガイドラインに準拠

 ・ 食品群・製造工程別に分類された構成

HACCPプラン作成や教育訓練など、さまざまな場面でご活用いただける内容となっております。

HACCP危害要因データベース.png

※当データベースは情報提供を目的としたものであり、個々の事業所におけるハザード分析の正当性を保証するものではありません。活用にあたっては、必要に応じて一次情報(法令・ガイドライン・文献等)をご確認ください。

よくある質問(FAQ)

講師略歴

今城 敏(いまなりさとし)

食品安全技術センター 代表

一般社団法人食品科学技術機構 代表理事

新潟食料農業大学 客員教授

立命館大学 客員研究員

 

食品安全技術のエキスパートであり、特に微生物学的な品質保証が専門。

大手食品メーカーにて、微生物研究者や品質保証責任者として、食品微生物の検出・制御技術、殺菌工学に予測微生物学の知見を活かして、茶系飲料、缶コーヒー、レトルト食品などの加熱殺菌の条件設定やバリデーション、ボツリヌスなど想定される危害菌を用いてのチャレンジテストによる評価などを行う。

 

現在、HACCP責任者やPCQI予防管理適格者を多数養成する中で、しっかりとした科学的根拠の整備が重要と指導。

科学的根拠に則った食品安全の積み重ねと食の安全を担う人財づくりを通して、信頼の見える化をサポートしている。

また、日持向上となる処方の改善提案や、収益改善につながるような衛生管理の見直しといったアドバイスも行っている。

 

農林水産省 FCPアドバイザー、(一財)東京顕微鏡院 アドバイザー、ISO 22000 プリンシパル審査員(IRCA) など

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